粒高ラバー

 

現在、一般的に粒高ラバーは「カット主戦型」や「異質攻撃型」に多く使用されております。

「カット主戦型」のように台から離れてプレーすることが多い場合は、相手コートとの距離が遠いため、打球時に強い衝撃を与えることや、打球時間を長くすることも可能になり、長めの粒がその変化を最大限に引き出してくれます。

「異質攻撃型」の場合は、台の近くでプレーすることが多く、相手コートとの距離が近いため、短めの粒がボールコントロールを良くしてくれます。

基本的に、「長く細い粒」の方が変化が出やすく、「短く太い粒」は安定しやすいのです。

ただし、変化が出やすいものほど、使いこなすのが難しいということも忘れずに・・・

 

粒高ラバーの粒の「形状」は、大きく次の3種類に分類されます。

 ★代表的なトップシート★ 

≪A.粒が長くて細い≫

相手が非常に打ちづらい弾道やバウンド・スピンの変化を最大に作り出してくれます。
対応商品  カールP1R  フェイントロングII  ファントム0012∞  ポーカー 

≪C.粒が短くて細い≫

短い粒がコントロールを良くし、攻撃プレーをも安定させ、相手コートとの短い距離でも変化を最大限に作り出してくれます。
対応商品 カールP3αR  フェイント  755

D.粒が短くてやや太い≫

粒高ラバーの中では一番安定度が高く、コントロールがしやすいのが特徴です。攻撃プレーの安定性でその威力を発揮します。
対応商品 カールP3  ファントム007  スクリュー

 

アンチラバー

 

外見は裏ソフトラバーなのですが、極端に摩擦力がないのがアンチラバーです。

したがって、相手の回転に影響されにくく、また弾力のないとても軟らかいスポンジは、相手のスピードボールをも抑制してくれます。

アンチラバーだけでは、プレーの幅が狭くなるので、回転・スピードの出やすいラバーと組み合わせると、より一層その効果を発揮することができます。

 ★代表的なアンチラバー★ 

スーパーアンチ
アンチパワー

 

一枚ラバー

 

唯一、スポンジを貼り合わせていないトップシートのみのラバーです。

アンチラバーと同様、相手の回転に影響を受けにくく、コントロールを優先に考えたラバーです。自らは、回転やスピードは出しにくいものの、逆にナックル(無回転)ボールを有効に利用できるのがこのラバーの特徴です。

表の一枚ラバー(粒が比較的低いもの)と粒高の一枚ラバーがあり、カットマンや前陣攻守のプレーヤーに多く愛用されています。

 ★代表的な一枚ラバー★ 

オーソドックスDX・フェイント(粒高)・フェイントロングII(粒高)
A-1.2・コバルト・コバルトα・007〜0012∞(粒高)
スペシャリストワン・スクリューワン(粒高)
ミリタルOX・・カール(粒高)
アタック8

バタフライ  ニッタク  TSP  ヤサカ  アームストロング JOOLA