※ よりお客様に合った用具をお選びいただく為には、ご来店いただき実際に手に取って確かめていただく事をオススメします。

これから卓球を始められるみなさん!!
αラインでは、お店になかなか来店することが難しいお客様におすすめのセットをご用意しました!
本当は直接お店にご来店いただき、説明を聞きながら自分に合ったラケットを作るのがいいのですが、来店することが難しいお客様はαラインおすすめのセットでまずはスタートしてみてはいかがでしょうか。
アイコンをクリックしていくとおすすめ商品にたどり着けます^^


卓球についてもっと詳しく知りたい方は下記コラムを読み進めてください。

卓球用具の基礎知識|国際卓球株式会社

ラケットについて

通常はラケットとラバーは別売りで、ラバーをラケットに貼って使います。
慣れてくれば自分で貼ることもできますが、最初のうちはきれいにしっかりと貼るために購入したお店で 貼ってもらいましょう。
国際卓球では購入していただいたラバーは無料で貼らせていただきますのでお気軽にお申し付けください。

シェークハンドラケット

握手をするように握る事から命名された。 両面にラバーを貼り使用する。
フォア・バックから攻撃的なボールが出せるので
現代卓球では主流とされる。
バックハンドにおいて手首の可動範囲がペンホルダーよりも大きく
攻撃型と守備型がある。
(メーカーにより表現が違う場面もありますが大きく分けると2種類になります)

基本的なグリップ

グリップフレア型

フレア型

グリップエンドに向かって広がっている形になっている。
握りが安定しやすく、手が小さい人でも握りやすい。

グリップストレート型

ストレート型

グリップエンドまで均等な太さで真っ直ぐな形になっている。
ラケットの角度が変えやすく、大きな手の人が好む傾向がある。

実際のプレースタイルを見てみよう
 

▲ 目次にもどる

ペンホルダーラケット

日本式ペン。鉛筆を持つように握る事から命名された。
片面にのみラバーを貼って使用する。
フォアハンドにおいて手首の可動範囲がシェークハンドラケットより
大きため、威力がだしやすく、台上(ネットの近く)技術に優れている。

基本的な型

角型

角型

細長い形になっており先端にラケットの重心が寄る為、ドライブやサーブなどの威力がだしやすくドライブ攻撃型やフォアハンド重視のタイプに向いている。

角丸・丸型

角丸(丸)型

先が短く横に少し広い形。 ラケットの重心がグリップよりになっているのでフォア・バックの切り返しがやりやすく前陣型やオールラウンド型に向いている。

中国式ペンホルダーラケット

見た目はシェークハンドラケットに似ているが、グリップが短い。
日本式ペンホルダーラケットと同じように鉛筆を持つように握る。
両面にラバーを貼ることができ、現代卓球のペンラケットでは主流に
なりつつある。

ラケット板の構成(大きく分けて2つ)

単板

単板

一枚の板でできており、そのほとんどは檜(ひのき)が使われている。 近年素材の価格高騰により貴重な物になってきている。 特徴はボールを打った感触が手に伝わりやすくコントロールしやすい事で、さらに回転のかけやすさも魅力。

合板(5枚の例)

合板

複数の板を重ねて構成されている。主に3枚、5枚、7枚合板がある。 枚数が多くなるほどラケットの弾みが増しそれにともない重量も重くなる傾向にある。 中には木材以外の特殊素材を挟み込んでいる合板もあり。弾みもよく軽量なものが多いがコントロールが難しいので上級者が好んで使う。 様々な素材を使用することで、弾むものから弾まないものまで色々なラケットが作れる。 ある程度重量のコントロールが可能なので、単一製品のばらつきが少ない。

実際のプレースタイルを見てみよう
  

▲ 目次にもどる

ラバーについて

通常はラケットとラバーは別売りで、ラバーをラケットに貼って使います。 慣れてくれば自分で貼ることもできますが、最初のうちはきれいにしっかりと貼るために購入したお店で 貼ってもらいましょう。 国際卓球では購入していただいたラバーは無料で貼らせていただきますのでお気軽にお申し付けください。

表ソフトラバー
  • 表ソフトラバー
  • 表面が平らになっているラバー

    ボールと接触するために摩擦が大きく回転がかけやすいのが特徴。 様々な種類(スピード重視・回転重視・守備用など)が発売されており、攻撃型を中心に最も多く使われている。

表ソフトラバー
  • 裏ソフトラバー
  • 表面に低く目の粒が出ているラバー

    ボールとの接触が点での接触になるので裏ソフトラバーに比べ回転数は少ないがスピード感のかるボールやナックル(無回転)ボールが出しやすい。 前陣型でボールのスピードやピッチの速さで勝負するタイプに向いている。

粒高ラバー
  • 粒高ラバー
  • 表面に細くて高い粒が出ているラバー

    相手の送ってきたボールによって様々な変化のあるボールが出る守備的なラバー。 自分から回転を作り出すのは難しく、攻撃力も低い。主にカットマンや前陣攻守型が使う。 粒高ラバーにはスポンジが搭載されていない1枚ラバー(OX)もあります。


スポンジの厚さとその特徴について
スポンジの暑さとその特徴

シート(赤や黒の部分)を除いた下側の部分にあたり、その厚みによってボールのスピードやコントロールの性能に違いがでてくる。 主に「特厚」「厚」「中」「薄」「特薄」などがあり、厚みが増すほどボールにスピードや威力を与えることができるが、重量が増えコントロールが難しくなりパワーとテクニックが必要になる。 初心者には裏ソフトや表ソフトであれば「中」、粒高ラバーであれば「特薄」がオススメ。

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ラバーの交換時期は?

いつまでも同じラバーを貼りっぱなしにしてしまうと、 性能が落ちてきてせっかく覚えたフォーム等が崩れてしまい、 技術の向上の妨げとなってしまいます。 そこで、定期的にラバーを張り替えるとさらに技術力のアップを 望めます。 一般的な部活動の練習(週に3〜4日程度)で3ヶ月から4ヶ月に 一回の割合で張り替える事をオススメしています。 もちろん上記に書いた練習量よりも多ければ張り替える期間は短く なります。 トップ選手にもなると1週間程度で、試合になると1日で張り替える 選手もいます。

ラバーの張替えについて

 ラバーはゴム製品です。空気に触れているだけでも性能は日に日に落ちていくと 思ってください。それ程ラバーはデリケートにできています。 練習をしていくと、同じ所で打つようになり、その部分だけボールの摩擦で減って きたり、また台にぶつけると欠けてしまったりと色々あります。 シートが摩擦で減ってしまうと、回転に影響し回転がかからなくなったりスリップ したりします。  スポンジも時間が経つと硬化し弾力がなくなり、スピードが落ちたり弾みが弱く なったりしてしまいます。練習をしていて「あれ?」と感じる事があれば、張替え る事をオススメします。もしくはラバーの交換時期で説明した期間を目安に張り替えても 良いと思います。交換する時は、顧問の先生や先輩に相談したり、または 国際卓球のスタッフに相談してくださいね!

ラケットは折れる!?

部活入部したての頃は一生懸命ボールを追いかけることになると思います。
そこで思いがけない事故がおこる時があります。
・台にラケットをぶつけてしまう
・ボールを打とうと思ってラケットを振ったら、そこに人がいて打ってしまう
・ラケットがすっぽ抜けて飛んでいく
・ラケットを床に置いたら踏まれてしまった
などなど…信じられないような事が実際毎年起こっています。

上記に書いたこと以外にもあると思いますが、このような事があるとラケットは折れてしまいます。
また小さな衝撃でその時は折れていなくても回数を重ねて衝撃が
加わると折れてしまうこともあります。
通常なにも起こらなければ折れることはまずありえませんので、
ラケットは卓球において命の次に大事と思うくらい大切に扱っ
てください。
折れてしまったラケットは元には戻りません。

またラケットが折れるだけならまだしも怪我をしてしまう、
させてしまうとせっかくの楽しい部活動が台無しになってしまいます。
ラケットを振る時は周りを確認してから振りましょう。

また、ボール拾いなどをするときもボールだけを追いかけてしまうと
事故につながるので周りの状況をよく見てラリー中などであれば、
ラリーが途切れてから拾いましょう!

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